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「請求明細設定」

自由項目の自動計算用式、請求書を作成した際の請求明細への出力項目初期値を登録します。
「取引先ごとに請求明細の出力項目を設定したい」「取引先ごとに自由項目の掛け率が変わる」などに対応可能です。

出力項目の設定は、請求書作成時の「請求ダイアログ」の初期値として使用されます。

 

1.自由項目自動計算式の設定

 

自由項目自動計算式設定 システム設定の「請求出力設定」を初期値として使用するか、取引先マスタの「請求出力設定」を選択します。
【利用可能変数】 自動計算式で利用できる変数です。
手配実績登録画面の金額を当てはめて、自動計算式を利用し自動で自由項目の金額が登録されます。
※請求明細登録画面にて、自由項目を手動で変更することも可能です。
【切り捨て/上げ】 計算式で利用できる、端数処理の関数です。
エクセルの関数のように利用できます。
自由項目1(課税) 自由項目1で利用したい計算式を登録します。
英数字・記号は、半角で登録してください。
自由項目2(課税) 自由項目2で利用したい計算式を登録します。
英数字・記号は、半角で登録してください。
自由項目3(非課税) 自由項目3で利用したい計算式を登録します。
英数字・記号は、半角で登録してください。

 

2.請求書出力項目の初期値

 

請求出力設定 システム設定の初期値を使用する または 取引先マスタの初期値を利用するかを選択します。
自由項目1(課税) 自由項目1の出力する/しないを選択します。
また、自由項目1の名称を登録します。
自由項目2(課税) 自由項目2の出力する/しないを選択します。
また、自由項目2の名称を登録します。
自由項目3(非課税) 自由項目3の出力する/しないを選択します。
また、自由項目3の名称を登録します。
休憩時間 休憩時間の出力する/しないを選択します。
基本時間 基本時間の出力する/しないを選択します。
単価 単価の出力する/しないを選択します。
残業時間 残業時間の出力する/しないを選択します。
残業単価 残業単価の出力する/しないを選択します。
残業金額 残業金額の出力する/しないを選択します。
深夜残業時間 深夜残業時間の出力する/しないを選択します。
深夜残業単価 深夜残業単価の出力する/しないを選択します。
深夜残業金額 深夜残業金額の出力する/しないを選択します。
遠隔地 遠隔地の出力する/しないを選択します。
宿泊 宿泊の出力する/しないを選択します。
手当て1 手当て1の出力する/しないを選択します。
手当て2 手当て2の出力する/しないを選択します。
手当て3 手当て3の出力する/しないを選択します。
手当て4 手当て4の出力する/しないを選択します。
手当て5 手当て5の出力する/しないを選択します。
手当て6 手当て6の出力する/しないを選択します。
課税対象 課税対象の出力する/しないを選択します。
消費税率 消費税率の出力する/しないを選択します。