請求明細登録
請求先クライアント・請求予定年月などの条件で実績を絞り込み、明細を編集(行追加・修正)したうえで、選択した明細から請求書(Excel)を作成・ダウンロードします。
1.検索条件
請求対象の明細を絞り込むための条件を指定します。
請求先クライアントを指定するか、その他の検索条件を指定して検索をクリックしてください。

| 請求先 クライアント |
請求対象とする取引先を指定します。 コードを直接入力するか、参照から取引先選択ダイアログで検索して選択してください。 選択すると、請求先・部署名・ご担当者様・TEL/FAX・請求締日・支払い日が画面上部に表示されます。 ※請求先クライアントを指定しない場合は、その他の検索条件を必ず指定してください。 |
|---|---|
| 請求予定年月 | 請求の対象とする「請求予定年月」を年・月で指定します。 [今月] [先月] のリンクで現在月・前月をすばやく入力できます。 ※請求予定年月は、手配・実績登録の請求締日から自動的に算出される、その実績が請求対象となる年月です。 例)9月末締めのクライアントで、9月実施分の実績は「請求予定年月:2026年9月」として検索できます。 |
| 締日 | 請求締日(月末・指定日)でクライアントを絞り込みます。 締月の指定(同月/翌月など)と、締日(日付)の組み合わせで条件指定できます。 ※指定した締日と一致する取引先の実績のみを抽出します。 |
| 請求No. | 請求書を作成すると採番される請求No.で検索します。 特定の請求書に含まれる明細を確認・修正したい場合に使用してください。 |
| 発行 |
請求書の発行状態で明細を絞り込みます。 指定しない:発行状態に関わらずすべての明細を表示します。 |
| オーダー | オーダー番号、オーダー名、オーダー略名で部分一致検索します。 特定のオーダーの請求明細だけを表示したい場合に入力してください。 |
| 実施日 | 稼働の実施日を期間(開始日~終了日)で指定します。 [本日] [昨日] [今月] [先月] のリンクで期間をすばやく設定できます。 例)月跨ぎで稼働した実績の中から、特定の数日分だけを請求書にしたい場合などに利用します。 |
| 場所 | 場所名・場所略名で部分一致検索します。 オーダーの「場所・持参品情報」で登録した場所が対象です。 |
| 部 | オーダーに紐づく「部」で絞り込みます。 部署単位で請求書を分けて発行したい場合に利用します。 ※部の名称は、コード名称マスタ画面で、コード区分[部]を選択すると編集できます。 |
| 請求グループ | オーダーの「場所・持参品情報」で設定した「請求グループ」で絞り込みます。 同じ取引先内で請求書を複数のグループに分けて発行している場合に利用します。 ※請求グループの名称は、コード名称マスタ画面で、コード区分[請求グループ]を選択すると編集できます。 |
| 並び順 |
検索結果の並び順を指定します。 オーダー+実施日:同じオーダーをまとめて確認したい場合に使用します。 |
2.請求明細 - 検索結果
検索条件に一致する請求明細を一覧で表示し、内容の確認・修正・追加・削除と請求書の作成ができます。
明細の各セルをクリックすると、その場で値を編集できます。

2-1.集計件数
一覧の上部に、検索条件に一致するデータの集計件数が表示されます。
※「発行」状態の検索条件は集計件数には影響しません。
| 実績 | 検索条件に一致する手配・実績データの件数です。 【検索件数 = 実績 - 請求否 + 行追加】となります。 ※実績件数より請求明細の件数が少ない場合は、まだ請求明細データを作成していない実績が存在する可能性があります。 |
|---|---|
| 請求否 | 検索条件に一致する手配・実績データのうち、「請求可」になっていない件数です。 手配・実績登録画面で請求対象の実績をすべて「請求可」にし、請求明細データの作成が完了している場合、「請求否」は0件になります。 |
| 行追加 | 検索条件に一致する請求明細データのうち、この画面で行追加された件数です。 ※行追加で作成された明細データは、日報IDが0で表示されます。 |
| 請求書 未発行 | 検索条件に一致する請求明細のうち、請求書の未発行件数です。 |
| 発行済 | 検索条件に一致する請求明細のうち、請求書の発行済件数です。 |
2-2.請求明細一覧の項目



| 選択(左端のチェック) | 請求書を作成する明細を選択するチェックです。 ヘッダーのチェックで全選択/全解除ができます。 |
|---|---|
| 請求明細ID | 請求明細データの内部IDです。表示・参照用です。 |
| 日報ID | もととなる手配・実績(日報)のIDです。 ※この画面で行追加した明細は、日報IDが0で表示されます。 |
| 発済 | 請求書発行済みかどうかの状態を表示します。 請求書作成ダイアログで「発行済に設定する」にチェックを入れて出力すると、発済としてマークされます。 |
| 請求No | 発行済みの請求書に採番された請求No.が表示されます。 |
| 削除 | 明細を削除対象としてマークします。 ※チェックを入れた明細は、登録を押した時点で削除されます。 |
| 実施日 | 稼働の実施日です。 手配・実績登録の日報から自動連携されます。 |
| 出勤 | 出勤区分(通常・法定休日など)です。 |
| オーダー情報 |
オーダーに関する項目をまとめたグループです。それぞれオーダー登録/実績データから自動連携されます。 オーダー番号:オーダーの管理番号です。 |
| スタッフ情報 |
稼働したスタッフに関する項目です。 スタッフID:スタッフの管理コードです。 |
| 稼働情報 |
稼働の時間・単価・金額をまとめたグループです。手配・実績登録のデータをもとに、請求金額を計算します。 開始/終了:稼働の開始時刻・終了時刻です。 基本給・残業金額・深夜金額の自動計算時に使用する「勤務時間の端数処理」「金額(1円未満)の端数処理」は、システム設定の「請求設定」タブで設定できます。
設定を変更しても、既に登録済みの請求明細には影響しません(新規作成または編集時に反映されます)。 |
| 手当 |
各種手当の金額をまとめたグループです。 遠隔地:遠隔地手当の金額です。 単価・数量を両方入力すると、金額(単価×数量)が自動で計算されます。金額を直接入力した場合は自動計算されません。 ※手当の名称・課税/非課税の区分は、システム設定の「請求設定」で設定された内容が使用されます。 |
| 課税 |
自由項目1/自由項目2:課税対象として加算したい任意の金額項目です。 |
| 消費税 |
消費税計算に関わる項目をまとめたグループです。 課税対象:消費税計算の対象金額です。基本給・残業金額・課税手当計・自由項目1/2の合計です(非課税手当計は含まれません)。 |
| 交通費 |
スタッフ立替の交通費に関わる項目をまとめたグループです。 交区(交通費区分):交通費の精算区分です。 |
| 経費 | 稼働に伴って発生した経費の合計金額です。 |
| 非課税 | 自由項目3:非課税で請求に加算したい任意の金額項目です。 クライアントごとに名称を変えて運用できます。 例)非課税の立替金、非課税扱いの諸費用など。 |
| 請求計 | 明細1行分の請求合計金額です。 基本給・残業・手当・自由項目1~3・消費税・交通費・経費から自動計算されます。 |
| 請求明細備考 | 請求書に印字する備考を入力します。 スタッフごと・実施日ごとの注記を残したい場合に使用します。 |
| メモ | 請求書には印字されない、社内用のメモを入力します。 |
例)営業担当者は「オーダー略名」と「請求計」を中心に確認、経理担当者は「課税対象」「消費税」「請求交通費」を中心に確認 ―― といった切り替えが可能です。
2-3.操作ボタン
一覧の上部に表示される操作ボタンと、グリッドのツールバー機能の説明です。

| 登録 | 登録 一覧で編集した内容(金額の修正・行追加・削除チェックなど)をデータベースに保存します。 ※登録を押すまで変更内容は保存されません。 ※参照権限のみのユーザーには表示されません。 |
|---|---|
| 請求書作成 | 請求書作成 チェックを入れた明細をもとに、請求書(Excel)の作成・ダウンロードを実行する「請求書作成ダイアログ」を開きます。 ※明細を1行以上選択してから押してください。 |
| 空行追加 | 一覧のツールバーから空の明細行を追加します。 実績にない請求項目(年会費、月額手数料など)を追加で請求したい場合に使用します。 ※追加した行は日報IDが0として表示されます。 |
| 行追加コピー | 選択中の行をコピーして同じ内容の明細行を新規追加します。 似た内容の明細を複数行作りたい場合に便利です。 |
| 折り返し表示 | セル内のテキストを折り返して表示するかどうかを切り替えます。 長い文字列の項目(オーダー略名・備考など)の全文を確認したい場合にチェックを入れます。 |
| 列タイプ | 表示する列の組み合わせを切り替えます。 ※選択肢の名称は、コード名称マスタ画面で、コード区分[請求明細:列タイプ名]を選択すると編集できます。 |
| 表示列選択 | 個別の列の表示/非表示を切り替えます。 列タイプ登録を押すと、現在の表示状態を選択中の「列タイプ」に上書き保存できます。 |
| 列固定 | 選択中の列までを画面左側に固定します。 横にスクロールしても、固定した列は常に画面に表示されたままになります。 |
ブラウザを閉じる前に必ず登録を実行してください。
3.請求書作成ダイアログ
選択した請求明細をもとに、請求書(Excel)の作成・ダウンロードを行います。
請求年月、請求書日付、出力する書式、出力する列項目などをこのダイアログで指定します。

3-1.請求書情報
| 請求年月(*) | 請求書の対象とする年月を指定します。 [今月] [先月] のリンクで現在月・前月を選択できます。 ※検索条件の「請求予定年月」が初期値としてセットされます。 |
|---|---|
| 請求書日付 |
請求書に印字する日付を指定します。 請求先締日:取引先マスタで設定された請求締日を請求書日付として印字します。通常はこちらを使用します。 |
| 発行済設定 | 請求書を出力したと同時に、対象の明細を「発行済」に設定するかどうかを選択します。 ※チェックを入れて出力すると、明細一覧の「発済」が発行済となり、請求No.が採番されます。 ※チェックを外して出力すると、ダウンロードのみ行われ、明細の状態は変わりません(試し刷りなどに利用)。 |
| 印鑑画像 |
請求書に印鑑画像を出力するかどうかを選択します。 出力する:システム設定の自社情報で登録された印鑑画像を出力します。 ※印鑑画像が登録されていない場合は、「印鑑画像が登録されていません。」と表示されます。 |
| インボイス対応書式 | インボイス(適格請求書)に対応した書式で出力するかどうかを選択します。 ※システム設定の請求設定の初期値が反映されます。 |
| 交通費、経費の消費税計上 | 「交通費」「経費」の消費税を算出して出力するかどうかを選択します。 |
3-2.出力項目設定
| 請求出力設定(*) |
どの請求出力設定の初期値を使用するかを選択します。 システム設定の「請求出力設定」をセット:システム設定の請求設定で登録した初期値を使用します。すべての取引先で同じ書式を使う場合に選択します。 ※複数取引先を同時に選択している場合、「取引先マスタの設定を利用する」を選ぶとダイアログ内で出力項目の変更はできず、各取引先の設定がそのまま適用されます。 |
|---|
3-3.出力タイプの設定
請求書のExcelに、どのシートを、どのタイトル・向きで出力するかを設定します。
出力タイプごとに「出力する/しない」「集計方法」「タイトル」「用紙の向き」を切り替えられます。
| 請求書鑑 | 請求書の鑑(表紙)のタイトルを入力します。 例)御請求書、ご請求書 など。 |
|---|---|
| 請求内訳 |
請求内訳シートの出力方法・タイトルを指定します。 出力しない:請求内訳シートを出力しません。 |
| 請求明細 |
請求明細シートの出力方法・タイトル・用紙の向きを指定します。 出力しない:請求明細シートを出力しません。 用紙の向きは縦/横から選択できます。 |
| 交通費明細 |
交通費明細シートを出力するかどうかと、タイトル・用紙の向きを指定します。 出力しない:交通費明細シートを出力しません。 |
| 手当明細 |
手当明細シートを出力するかどうかと、タイトル・用紙の向きを指定します。 出力しない:手当明細シートを出力しません。 |
| 課税手当計/非課税手当計 | 請求明細シートに「課税手当計」「非課税手当計」の列を出力するかどうかを選択します。 |
3-4.請求明細 出力列設定
請求明細シートに出力する列の有無と、列幅(半角文字数)を指定します。
列幅は、小数第3桁まで指定可能です(例:10.500)。
※フォントの種類やサイズによっては、指定文字数より前後する場合があります。
※「値有り」欄に●が表示されている項目は、選択された行に値があることを示します。値がない項目は出力しなくてよい場合の判断材料に使用してください。
| 自由項目1(課税) | 課税対象の自由項目1を出力するかどうか、列ヘッダーに印字する名称を指定します。 例)駐車場代、研修費 など。 |
|---|---|
| 自由項目2(課税) | 課税対象の自由項目2を出力するかどうか、列ヘッダーに印字する名称を指定します。 |
| 自由項目3(非課税) | 非課税扱いの自由項目3を出力するかどうか、列ヘッダーに印字する名称を指定します。 例)立替金、非課税の交通費以外の費用 など。 |
| 場所略名(列ヘッダー名)(*) | 場所略名(システム設定で名称変更可)を出力するかどうかを選択し、列幅を半角文字数で指定します。 ※列ヘッダーに印字する名称はシステム設定の「請求設定」タブ内、「請求書:請求明細 見出し設定」で変更できます。 |
| オーダー略名(列ヘッダー名)(*) | オーダー略名(システム設定で名称変更可)を出力するかどうかを選択し、列幅を指定します。 ※列ヘッダー名は「商品名」など別の表記に変更しているケースがあります。 |
| ポジション名 | ポジション名(オーダーで割り当てられた役割名)を出力するかどうかを選択し、列幅を指定します。 |
| スタッフ名(列ヘッダー名) | スタッフ名(システム設定で名称変更可)を出力するかどうかを選択します。 クライアントによってはスタッフ名の代わりに「実施者」など別表記で印字するケースがあります。 |
| 休憩時間 | 休憩時間(分)を出力するかどうかを選択します。 |
| 基本時間 | 普通時間を出力するかどうかを選択します。 |
| 単価 | 基本単価を出力するかどうかを選択します。 |
| 基本金額 | 基本給(基本時間×単価)を出力するかどうかを選択します。 |
| 残業時間/残業単価/残業金額 | 残業の時間・単価・金額をそれぞれ出力するかどうかを選択します。 |
| 深夜残業時間/深夜残業単価/深夜残業金額 | 深夜帯の残業の時間・単価・金額をそれぞれ出力するかどうかを選択します。 |
| 遠隔地 | 遠隔地手当の金額を出力するかどうかを選択します。 |
| 宿泊 | 宿泊手当の金額を出力するかどうかを選択します。 |
| 手当1~手当10 | システム設定の「請求設定」で名称が登録されている手当(最大10個)について、それぞれ出力するかどうかを選択します。 ※手当の名称が未設定の場合は、出力項目に表示されません。 |
| 課税手当計/非課税手当計 | 課税対象の手当の合計「課税手当計」、非課税対象の手当の合計「非課税手当計」を、それぞれ出力するかどうかを選択します。 |
| 課税対象(列ヘッダー名) | 課税対象金額の列を出力するかどうかを選択します。 ※列ヘッダー名はシステム設定の「請求設定」タブ内、「請求書:請求明細 見出し設定」で変更できます。 |
| 消費税率 | 消費税率を出力するかどうかを選択します。 |
| 消費税額 | 消費税額を出力するかどうかを選択します。 |
| 経費(列ヘッダー名) | 経費を出力するかどうかを選択します。 ※列ヘッダー名はシステム設定の「請求設定」タブ内、「請求書:請求明細 見出し設定」で変更できます。 |
| 合計 | 明細の請求合計を出力するかどうかを選択します。 |
| 備考(*) | 請求明細備考を出力するかどうかを選択し、列幅を指定します。 |
取引先マスタごとに違う書式を使うときは、ダイアログで「取引先マスタの設定を利用する」を選択してください。
| 請求データ作成/ ダウンロード |
請求データ作成/ダウンロード 入力した条件に基づいて請求書(Excel)を作成し、ブラウザでダウンロードします。 ※「発行済設定」にチェックを入れていた場合は、ダウンロードと同時に明細が「発行済」になります。 |
|---|---|
| キャンセル | ダイアログを閉じます。請求書の作成は行われません。 |



