「連絡・通知設定」

前日確認に表示する「備考１・２」やスタッフが各報告を行った場合に送信する通知のON/OFF、通知の宛先の設定を行います。

１－１．前日確認備考欄設定
１－２．前日確認・当日連絡設定
１－３．通知先設定

１．連絡・通知設定

１－１．前日確認備考欄設定

使用	備考欄を使用するかを設定します。「しない」の場合は、前日確認に備考欄は表示されません。 ※備考１、備考２　それぞれで使用設定を登録することができます。
説明	備考内容の説明を登録します。前日確認の備考欄上部に表示されます。
内容	備考欄の内容を登録します。登録された内容は、備考欄にテキストとして入力された状態で、表示されます。

備考欄の使用例）

■オーダー登録

■スタッフサイト：前日確認

１－２．前日確認・当日連絡設定

連絡項目	・「前日確認」「起床連絡」「出発連絡」「入店連絡」「退店連絡」それぞれを各行で設定します。・「起床連絡」「出発連絡」「入店連絡」「退店連絡」のチェックを外すと、当日連絡の入力をOFFにすることができます。　また、チェックが外された連絡項目は、前日確認の登録もなくなります。その場合、チェックを外した項目の前日確認の登録もなくなります。チェックON/OFFの例）「起床連絡」　・システム設定「前日確認時の入力項目」・・・ON 　・オーダー「前日確認・当日登録設定」・・・・OFF 　　＝＞　前日確認の「起床予定時間」なし、当日の「起床連絡」なし ※システム設定：稼働関連設定「前日確認時の入力項目」のチェックを全て外すことで前日確認をOFFに設定できます。
前日確認	前日確認の入力項目の有り/無しを表示します。 ※設定は、システム設定：稼働関連設定「前日確認時の入力項目」で変更できます。
スタッフへの未報告通知	スタッフが前日確認・当日連絡を未報告の場合に、”スタッフ宛”に通知する/しないの設定を表示します。設定は、システム設定：稼働関連タブ「未報告時メール送信　スタッフ宛」で変更可能です。
オペレータへの未報告通知	スタッフが前日確認・当日連絡を未報告の場合に、”オペレータ宛”に通知する/しないの設定を表示します。設定は、システム設定：稼働関連タブ「未報告時メール送信　オペレータ宛」で変更可能です。
取引先への通知	前日確認の入力項目が1つでもある、または当日連絡を行う場合にスタッフが各報告を登録した時に、取引先へ通知を行います。通知の内容は、メッセージテンプレートで修正可能です。【メッセージ名】　・取引先：前日確認報告　・取引先：起床連絡　・取引先：出発連絡　・取引先：入店連絡　・取引先：退店連絡通知先は、１－３．通知先設定で設定できます。
オペレータへの通知	前日確認の入力項目が1つでもある、または当日連絡を行う場合にスタッフが各報告を登録した時に、オペレータへ通知を行います。通知の内容は、メッセージテンプレートで修正可能です。【メッセージ名】　・オペレータ：前日確認報告　・オペレータ：起床連絡　・オペレータ：出発連絡　・オペレータ：入店連絡　・オペレータ：退店連絡通知先は、１－３．通知先設定で設定できます。

１－３．通知先設定

取引先　通知先	前日確認または当日連絡をスタッフが登録した時に送信する取引先宛の通知先を設定します。 TOは、チェックボックス（取引先マスタのメールアドレス・担当者マスタのメールアドレス）から選択します。 CCは、最高3件まで登録可能です。
オペレータ　通知先	前日確認または当日連絡をスタッフが登録した時に送信するオペレータ宛の通知先を設定します。 TOは、プルダウンのオペレータリストから選択します。 CCは最高3件まで登録可能です。

取引先　通知先

前日確認または当日連絡をスタッフが登録した時に送信する取引先宛の通知先を設定します。

TOは、チェックボックス（取引先マスタのメールアドレス・担当者マスタのメールアドレス）から選択します。
CCは、最高3件まで登録可能です。

オペレータ　通知先

前日確認または当日連絡をスタッフが登録した時に送信するオペレータ宛の通知先を設定します。

TOは、プルダウンのオペレータリストから選択します。
CCは最高3件まで登録可能です。