帳票:売上一覧
帳票出力の売上一覧DL画面にて、ダウンロードされた「売上一覧表」について説明します。
請求書データから請求金額、請求明細に関連づけられた手配実績データから支払金額をクライアント別に集計して出力します。
※手配実績は支払い可否、支払未済に関係なく集計されます。
オーダーに「部」や「営業担当」を登録しておくと、部別、営業担当別に集計する事もできます。(部別、営業担当別にシートが分かれます。)
請求書データから請求金額、請求明細に関連づけられた手配実績データから支払金額をクライアント別に集計して出力します。
※手配実績は支払い可否、支払未済に関係なく集計されます。
オーダーに「部」や「営業担当」を登録しておくと、部別、営業担当別に集計する事もできます。(部別、営業担当別にシートが分かれます。)
1.売上一覧のサンプル画像
1-1.エクセル

1-2.プレビュー

2.売上一覧の項目
| 作成日 | ダウンロードした日付が出力されます。 |
|---|---|
| タイトル | 「売上一覧(”集計区分”)」が出力されます。 |
| 集計範囲 | 指定した集計日・期間が出力されます。 |
| クライアント | 指定したクライアント名が出力されます。 |
| 外注区分 | 指定した外注区分が出力されます。 |
| 年月 | 売上がある年月が出力されます。 |
|---|---|
| ー | 集計区分を「全体」にした場合は、この列は使用しません。
集計区分「部別」:部名が出力されます。
集計区分「営業担当者別」:営業担当者が出力されます。
|
| CD | 取引先コードが出力されます。 「小計」と表示されている行は、年月、クライアントごとの小計行です。 例)
年月 CD クライアント名 2022.11 0001-00 ●●会社 ← ●●会社 2022年11月にあった案件の売上 2022.11 0001-小計 ●●会社 ← ●●会社 2022年11月にあった案件の小計 2022.11 小計 ← 2022年11月にあった案件の小計 2022 小計 ← 2022年の小計 小計 ← 売上一覧表の小計
|
| クライアント名 | 指定したクライアント名が出力されます。 |
| 部署名 | 指定したクライアントの部署名が出力されます。 |
| 担当者名 | 指定したクライアントの担当者名が出力されます。 |
| 件数 | 手配実績の件数が出力されます。(請求明細画面で「行追加」した場合は、請求明細の行数とは一致しないことになります。) |
| 請求金額 | 年月に対しての請求金額が出力されます。 |
| 請求立替金額 | 年月に対しての請求立替金額が出力されます。 |
| 消費税 | 請求金額にかかる消費税が出力されます。 |
| 請求合計 | 請求合計金額が出力されます。
請求合計 = 請求金額 + 請求立替金額 + 消費税
|
| 支払金額 | 年月に対しての支払金額が出力されます。 |
| 立替金額 | 年月に対しての立替金額が出力されます。 |
| 源泉税 | 年月に対しての源泉税が出力されます。 |
| 支払合計 | 支払合計金額が出力されます。
支払合計 = 支払金額 + 立替金額 + 源泉税
|
| 粗利 | 年月に対しての粗利が出力されます。
粗利 = (請求金額 + 請求立替金額) ー (支払金額 + 立替金額)
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| 率(%) | 年月に対しての利益率が出力されます。
利益率 = { 粗利 / (請求金額 + 請求立替金額)} × 100
※小数点第2位を四捨五入
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