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「給与設定」を設定する

「システム設定 - システム設定」の「給与設定」タブを選択すると、下の画面が表示されます。

 

各初期値や計算方法、出力形式などを設定します。 (*)項目は、必ず指定してください。

「給与設定」を設定します。

 

給与締日(*) 給与の締日を設定します。
※「29」日以上が指定されている場合は月末と判断します。
給与明細 お知らせ初期値 給与明細に表示するお知らせの初期値を設定します。
給与明細 日付出力初期値 給与明細の日付出力の初期値を「稼働日のみ・稼働期間中 全日付」のいずれかを選択します。

 

「給与 手当等項目名」を設定します。

 

項目名1~6 名称 手当項目を設定します。
※使用しない手当欄は空欄にしてください。
項目名1~6 略名 手当項目の略名を設定します。
※使用しない手当欄は空欄にしてください。
項目名1~6 所得税課税対象 各手当が所得税課税対象かどうかを設定します。
チェックONに設定すると、該当手当の所得税が課税対象となります。
項目名1~6 雇用保険料対象 各手当が雇用保険の対象かどうかを設定します。
チェックONに設定すると、該当手当の雇用保険料が課税対象となります。
■月払い計算時
月払い計算時に、システム設定の手当欄の設定で、手配実績の各手当の課税対象、雇用保険対象かを区別して集計されます。
手配実績画面の「課税手当」「非課税手当」の金額とは一致しない場合があります。

■稼働単位の給与計算時(従来の計算方法)
手配実績登録画面に登録した時点の、課税、非課税設定で「課税手当額」「非課税手当額」が計算され、給与計算時に集計されます。
手配実績画面の「課税手当」「非課税手当」の金額とは一致しますが、システム設定の手当の所得税課税設定とは一致しない場合があります。
手配実績に登録したあとに、システム設定の手当の課税/非課税を設定しても、反映されません。

 

「雇用保険」を設定します。

 

労働保険料(*)
(労働者負担)
雇用保険の労働者負担率を設定します。
「6/1,000」の場合は「0.6」%となります。

 

「給与一覧画面レイアウト」を設定します。

 

給与明細レイアウト(*) 給与一覧画面のレイアウトを「タイプA(社会保険等 無し)・タイプB(社会保険等 有り)」のいずれかを選択します。

 

「定額減税」を設定します。

 

給与/支払一覧関連 定額減税額が全行0円の場合、「出力する・出力しない(項目自体を出力しません)」のいずれかを選択します。
※下記に適用します。
[帳票]給与一覧Word
[帳票]給与台帳Excel
[帳票]外注支払集計表Excel
給与明細関連(スタッフ用) 定額減税額が0円の場合、「出力する・出力しない(項目自体を出力しません)」のいずれかを選択します。
※下記に適用します。
[帳票]給与明細Word
[スタッフサイト]給与明細画面

 

「給与 CSV出力項目」を設定します。

 

CSV出力項目 給与のCSVファイルの出力項目と見出しを設定します。
給与CSV自社番号 給与システムとの連携時に必要な数字を設定します。
出力単位 チェックをONに設定すると、支払方法別、スタッフ単位で合計を出力します。