月払計算
スタッフマスタに登録された「締日・支払日」と一致するスタッフを対象に、稼働期間中の手配・実績データから「月払い」分の給与を計算します。
月1回の給与確定処理として運用していただく画面で、計算結果は給与一覧(支払指定)画面で確認・修正・支払処理を行います。

1.月払計算の概要
月払計算は、月単位で給与をまとめて支払うスタッフを対象に、計算条件を指定して給与を一括計算する処理です。
日払い・週払いなどの随時支払とは別に、月締めで給与を確定させる場合に使用します。
・指定した締日に一致する稼働期間内のデータ
・「支払区分」が「月払い」の稼働
・「払可」または「払未」状態の稼働
※支払区分や払可・払未の状態は、手配・実績画面で確認・変更できます。
※前払いのみのスタッフ・月固定額のみのスタッフは、月払計算の対象外です。
※前払いの繰越には対応していません。月払計算の実行時点では、前月からの前払い残は0円になっている前提で計算されます。
※前払いがあるスタッフは、当月分の前払いをすべて精算してから月払計算を実行してください。
2.月払計算画面
計算対象とする年月・支払サイクル・スタッフなどの条件を指定して、計算ボタンで給与計算を実行します。

| 月払い給与計算対象 |
計算対象となる年・月と、支払サイクルを選択します。 「支払サイクル」は、スタッフマスタの「給与情報」で登録されている締日・支払月・支払日の組み合わせから、システムに登録のある組み合わせのみが選択肢として表示されます。 スタッフマスタの締日・支払日で「29日」「30日」「31日」を登録している場合、月払計算の支払サイクル選択肢ではすべて「末」として統合して表示されます。
29日締と30日締を別サイクルとして分けたい場合でも、ここでは1つの「末締」サイクルにまとめられます。 [今月] [先月] のリンクで、当月・前月の期間を素早くセットできます。 複数の締日・支払サイクルを運用している場合は、サイクルごとに月払計算を繰り返し実行してください。
スタッフマスタの「締日・支払日」と一致するスタッフのみが対象になるため、サイクルが異なるスタッフは別の実行回で計算されます。 |
|---|---|
| スタッフ |
計算対象を絞り込みたい場合に指定します。指定しなければ、支払サイクルに該当するすべてのスタッフが計算対象となります。 スタッフ区分:コード名称マスタの「スタッフ区分」で登録した区分から複数選択できます。 スタッフ検索:スタッフID、スタッフ名、ニックネーム、カナのいずれかで部分一致検索できます。 |
| 手配実績メモ1 |
手配・実績登録画面で入力された「メモ1」の内容で、計算対象を絞り込めます。 |
| 支払日(*) |
給与の支払予定日を入力します。 ※支払日は、給与一覧(支払指定)画面で支払処理を行う際の基準日となります。 |
| 支払方法 |
計算対象とする支払方法を選択します。 |
| 計算 |
指定した条件で給与計算を実行します。 計算が完了すると、対象人数とともに「計算が完了しました。(○件)」というメッセージが表示されます。 計算は、稼働実績の確定後に実行してください。
未確定の手配・実績が含まれていると、後から再計算が必要になる場合があります。 |
3.月払計算後の運用
月払計算で計算された給与データは、給与一覧(支払指定)画面に反映されます。
計算後は、以下の流れで支払処理を行います。
| 給与の確認・修正 |
給与一覧(支払指定)画面で、計算結果のスタッフごとの給与額を確認します。 |
|---|---|
| 振込CSV・給与明細の出力 |
確認・修正後、振込用のCSVファイルや給与明細を出力します。 |
| 再計算 |
計算後に手配・実績の修正があった場合は、同じ条件で月払計算を再実行すると、給与データが再計算されて上書きされます。 給与の支払処理(払済設定)が完了している分は、再計算の対象外です。
誤った計算を取り消したい場合は、まず払済を解除してから再計算を実行してください。 |



